高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
限られた看護師資格を有する介助手を効果的、価値的に配置できるよう、多様なケースに対応できる人材育成も必要かと思います。そういったケア技術の伝授についても、お母さんたちは喜んで参画してくださると思います。 全国的にも市立病院を持たない自治体は、保育所や学校に看護師を配置する仕組みづくりにかなり苦慮されていると伺いました。
限られた看護師資格を有する介助手を効果的、価値的に配置できるよう、多様なケースに対応できる人材育成も必要かと思います。そういったケア技術の伝授についても、お母さんたちは喜んで参画してくださると思います。 全国的にも市立病院を持たない自治体は、保育所や学校に看護師を配置する仕組みづくりにかなり苦慮されていると伺いました。
本市では、市が求める職員像と人材育成に当たっての基本的な考え方を定めました渋川市人材育成基本方針に基づきまして、渋川市を愛する“ほっと”な職員の育成に努めておるところでございます。
ほかにも、市内中小企業者の生産性向上と人材育成を目的とした中小企業者資格取得支援事業補助がございます。これは、市内中小企業の従業員が資格を取得する際にかかる受験料などを1社当たり最大10万円補助するもので、令和3年度は132の事業者に対し、約1,000万円を交付いたしました。
(総務部長星野幸也登壇) ◎総務部長(星野幸也) 本市におきましては、職員に対する教育プログラムについて、市が求める職員像と人材育成に当たっての基本的な考え方を定めた渋川市人材育成基本方針にのっとり、職場内外における研修の充実を図ることが重要であると考え、計画的に実施しております。
また、まちの持続的な発展の基盤をなす人材育成の取組についての質疑があり、このことについては、将来を担う子どもたちに対して、起業や就労に必要となる能力を習得する試みとして、アントレプレナーアカデミーやプログラミング普及講座等を開催し、意欲的な子どもたちが数多く参加している。
また、人材育成についてもどのように考えているのか市長、答弁をお願いいたします。 ○議長(望月昭治議員) 髙木市長。 (市長髙木 勉登壇) ◎市長(髙木勉) 災害はいつやってくるか分かりません。台風もまた週明けにこちらに来るような予報もあります。災害には、台風だけではなくていろいろな災害があります。
先ほどの強化プランの中で、人材育成という話がありました。今渋川市内のいろいろなところで、いろいろなイベントを企画している人たちがいっぱいいます。非常にいいことをやっているなと思って見ているのですけれども、やはりそういう人たちは単独でやっていることが多いのです。
また、当面の重点経営施策につきましては、賃金引上げと労働生産性の向上や、人材育成の強化とする企業が多く、最低賃金が上昇している中におきましても足元の人材不足に対応できるよう、販路拡大や情報力の強化といった各企業の努力により収益を上げようとしている様子が確認できております。
獣医師の農政部への配置につきましては、市全体の職員配置の中で検討されるべきものでございますが、今後の獣医師の採用の状況や獣医師が所属する部署の業務量のほか、職員の人材育成の観点なども踏まえながら研究してまいりたいと考えております。 ◆3番(荒木征二君) 御答弁をいただきました。
商工施策では、地元企業の支援策として、中小企業経営安定化助成、職場環境改善助成を引き続き実施するとともに、市内事業者の多岐にわたる相談事にワンストップで対応できる窓口として、まちなか経済情報センター及び経営SOS相談所を開設したほか、市内中小企業における人材育成や生産性の向上を目的とした従業員の資格取得に対する支援を新たに開始いたしました。
◎企画部長(高橋亮) 若者や女性の雇用促進及び創業支援、地域企業と連携した人材育成、子育て施策の充実、文化スポーツ交流を通じた関係人口の獲得などに取り組むとともに、施策の強化を図ってまいります。 ○議長(岩崎喜久雄) 木村浩明議員。 ◆14番(木村浩明) コロナ禍で様々な数値目標等を立てられていたと思いますけれども、第1次総合戦略において評価できる項目があったら何か教えてください。
次に、就職氷河期世代支援加速化事業でございますが、県下では、県及び本市のみで取り組んでいる事業となっており、本市ではロボットプログラミング教室開業支援事業及びプログラミング人材育成キャンプ事業を実施してございます。
◎職員課長(渋澤康行君) 職員のジョブローテーションについてですが、本市では人材育成基本方針の中で、採用後10年程度の間に3か所以上の部署を経験させることにより、職員に基本的な知識を習得させ、能力を育成するとともに、職務の適性を把握することとしております。
本市の人材育成について、まずは都市政策部長にお伺いします。 本市では、市民への行政サービスの改善に役立てるために市民満足度アンケートを取っています。24項目でのアンケートで、様々な市政への満足度を知れる貴重な情報源になっています。執行者側もこのアンケート結果を基に新たな政策に取りかかっていると思います。
この制度はどういう制度なのか、これによって人材不足や人材育成はどのように変わる可能性があるのかお伺いします。 ◎福祉部長(石原正人君) 再度の御質問にお答えいたします。 社会福祉連携推進法人制度についてでございますが、この制度は、社会福祉法人等が社員となり、福祉サービス事業者間の連携、協働を図るための取組を行う新たな制度として、本年4月に創設されたものでございます。
◆30番(白石さと子) 先ほどの企業で営利につながらないということがあったのですが、人材育成という点で、そういった会議をしたときには、最終的にはつながるのではないかという言い分なのです。 次に、行政センター1か所に団体登録を済ませると、全館予約申請が可能となるということが分かりました。改めて、行政センター施設の予約の空き状況の確認方法や申請について伺います。
│2 土砂災害対策と規制について │農政部長 │ │ │ │ │ │都市政策部長 │ │ │ │ │ │市長 │ ├──┼─────────┼────┼─────────────────┼────────┤ │ 17 │21 矢 部 伸 幸│一問一答│○ 本市の人材育成
人材マネジメントの視点に立ち、人材育成の取組を総合的に進めていく必要があります。そのために人材確保、人材育成、適正配置・処遇、職場環境の4つの要素を有機的に結びつけ、職員の持つ能力を最大限に引き出せるよう、人事管理を戦略的に行い、組織力の向上につなげていかなければなりません。
その中で、児童相談所の準備では、先進児童相談所への職員の派遣を含めました人材育成や人材の確保、児童相談所設置に向けました基本設計、実施設計に取り組んでまいります。また、保育事業の充実といたしまして、保育所への入所の円滑化を図るため、保育所の整備や待機解消支援事業に取り組むとともに、子育てSOSサービス事業や群馬支所内に設置いたしました託児施設、子育てなんでもセンターの運営等を行ってまいります。
令和7年度中に開所を目指す児童相談所整備事業では、児童相談所準備室の設置、福祉職3名の増員と、人材確保並びに人材育成を図るとともに、子育て支援体制では低年齢児の保育需要増加に対応するため、保育士8名の増員と、高崎の子どもは高崎で守るとの強い意志の下、大いに評価するとともに、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。